テトの食べ物

2016.01.27 Wednesday

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    JUGEMテーマ:ベトナム



    テトが近づくと、軒先でこんな風に大きなお鍋またはドラム缶を火にかけている風景に出会います。
    これを見かけると、あぁもうすぐテトだな、お休みだな〜っと感じます。
    これはテトには欠かせない糯米料理、Banh Tet(バンテト・南部式の四角い粽のようなもの)を作っているところです。
    ちなみに、北部式は筒状のBanh Chung(バィンチュン)です。



    中部の田舎に帰っていたスタッフが戻ってくると、必ずくれるお土産がこちら。
    左がBanh tet、右はBanh it la gai バン・イット・ラー・ガイという、中部名産の餅菓子です。



    Banh tetの葉っぱの中はこうなっています。



    中の具は、Dau xanh=緑豆のマッシュと豚肉です。それに、豚脂の塊が入っています。



    硬くなったBanh Tetは焼いて食べるのですが、私は焼いた方が好きなので、初めから全部焼いて食べます。
    冷蔵庫に入れなくても大丈夫、と言われても、焼いて食べるので、私は冷蔵庫に入れてしまいます。その方が安心!



    スタッフみんながBanh Tetをくれるので、しばらくは主食が焼いたBanh tetになります。
    うまい具合にみんな中部の田舎から戻って仕事復帰する日がずれているので、食べ終えたころに新しいのをもらえます。



    Banh it la gaiの中身はこうなっています。周りのお餅が黒いのは、la gaiというヨモギのような葉っぱが入っているためです。
    このLa gaiが入っていることによって、少し繊維の混ざった、しっかりとした口当たりになります。
    ホーチミンのパン屋さんなどで売っているものは、La gaiが入っていなくて、着色料で黒くしたものが殆どです。
    その為、独特のLa gaiの歯触りがなくて、へにょへにょと柔らかくて美味しくありません。
    中部のものはさすがの美味しさです。これは特にテトの食べ物ではありません。
    私が大好きなので、スタッフが中部に帰る度に持ってきてくれるのですが、テトはお母さんが作るそうで、特に美味しいのです。
    Banh it la gaiの中身は、写真の緑豆の餡や、小豆の餡、甘く調理したココナツなどがあります。



    お店の大家さんからの差し入れでもらったBanh chungです。この状態で出てきたので、その場で食べない訳に行きません。
    スタッフが、私は調子が悪くて食べられないのでお姉さん(私)が食べて下さい、と言うので、無理して頑張って食べました。
    豚の脂が苦手なので、焼いてないのはあまり好きじゃないんです・・・焼くと脂が溶けるので大丈夫なのですが。
    大家さんがいなくなった後で、スタッフの衝撃の一言が!!
    あのBanh chungは家で作ったものじゃなくて買ってきたものなので、お腹を壊すので私は食べませんでした、と。
    なーにー!!それなのに私に食べろって薦めるって・・・ひ、ひどい!(お腹は大丈夫でしたが)
    やっぱり焼いて食べるのが安心ですね。

    他にテトによく食べるのは、スイカ、スイカの種、らっきょうに干しエビを混ぜたもの、かな。

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